Essential Phoneとさよならしたら、今度はどのスマートフォンを選ぶのか。第二弾は中華スマホを特集する。
私個人としては、Essential PhoneをLineageOS化しているため、今すぐに次の端末を探さなければいけないような状況にはなっていないが、どんな機種が、ポストEssential Phoneになるのか。
Pixelシリーズはこちら↓
その他メーカーはこちら↓
中華スマホ
有名なところから言えば、まずはHUAWEIだろう。昨年はアメリカに随分叩かれ、最新機種では、Andoroidを搭載できなくなってしまった。ただ、HUAWEIは一度使ってみるとやめられないような、うまいUI作りが有名で、HUAWEI買ったら次もまたHUAWEIが欲しくなるらしい。また、HonorもHUAWEIブランドだ。
次に、去年日本に公式に進出してきたXiaomiだ。Essential Phoneユーザーの中には、海外スマホを輸入して使っている方も多いと思うので、ずっと前からXiaomiを知っていた方々も多いと思う。最近では、カメラ1億800万画素のスマートフォンを出してきた。そして、RedmiもXiaomiブランドだが、日本国内で普通には使えないと聞いたことがあるので注意が必要。
RenoA×指原のCMでおなじみになったOPPOも昨年から大々的に日本に進出してきたと思う。Reno AはEssential Phoneと比べると大したことない性能だが、個人的には初めてOPPOのサイトを見たら、高性能スマホも出てたので後述する。また、高性能スマホしか出さないことで有名なOnePlusは、OPPO社の傘下だ。
その他にも、vivo,UMIDIGI,Lenovo,nubiaなどなどあるが、たくさんありすぎるので自分で調べて欲しい。
HUAWEI
この中で私自身が実際に見たことがあるのはHUAWEI nova 5Tのみだが、裏面のデザインはとても美しかった。UI自体も体感してきたが、PureAndroid好きな私としては違和感しかなかったことを記しておく。UIは、EMUIだ。
その他HUAWEI機に関しては詳しくないので他のブログに任せようと思う。
Xiaomi
Xiaomi機は一度も見たことがない。ただ私はBlackShark2を持っているので、なんとなくの雰囲気はわかっている。今現在海外からの輸入じゃなく購入できるのはXiaomi Note 10のみ。この端末はSnapdragon730Gを搭載しているので、動き自体はEssential Phoneと同じくらいと考えていいだろう。カメラの画質も良い。ただ、Essential Phoneと同じように、カメラソフトがイマイチらしく、本来のカメラの性能を存分に発揮できるかはこれからのアップデートを含めて謎だ。価格はそれなりにお財布に優しい。UIはMIUIだ。
※この後にXiaomiMi9Tを購入した。
Mi9Tの紹介ページはこちら↓
OPPO
OPPOといえばReno Aで指原莉乃だ。この端末、完全に『れのあ』だと思っていたのは私だけではないはずだ。
さて、Essential Phoneから変えるとしたら、恐らくRenoAは選択肢にはならないと思う。私が注目しているのはReno 10x Zoomだ。この10xZoomダメなところは?と聞かれたら、ColorOS 6なところとBand42が入らないところ。というぐらいで、ダメ出し要素があんまりない。個人的にはLineageOSに対応していないのでなんとも言えないが、悪くはない。
ただ、ColorOS自体がいろいろな問題を抱えてるらしく、アップデートが遅い(来ない)ことや、癖があって使いにくいこと、キャッシュをこまめに削除してくれることなどがあり、使いにくさを感じている人が多いらしい。
OnePlus
OnePlusはOPPO傘下だが、性能の良いスマートフォンのみを展開しているので、一応参考程度に紹介しておく。
最新のOnePlus 7Tは今$499で買えるらしい。購入方法等はよく調べていないのでしっかり調べてから購入を検討して欲しい。
このOnePlus7Tも、OxygenOSというよくわからないOSが入っていること、Band42が入らないことを除いては文句のない端末と言えよう。
また、その上のグレードのOnePlus7TProはさらにその上の性能だ。Band18,19の表記がないが、Band26が入るようなので、Essential Phoneと同じようにBand19は確実に入る。Band18はKDDIのバンドで、そもそもKDDI(au)に対応しているかどうかは謎だ。
その他中国メーカー
その他メーカーは個人で調べて欲しい。UMIDIGIはやめたほうが無難だ。
全て海外サイト。日本語サイトは存在しない。
UMIDIGI
nubia
https://www.lenovo.com/in/en/smartphones/c/smartphones
中華スマホまとめ
色々なメーカーがある中国スマートフォンメーカーだが、Essential PhoneユーザーとしてはPureAndroidを選びたいという気持ちが大きいかもしれない。
せっかくなにもいじられてていないAndoroidを使っていた身としては残念な気持ちになってしまった。
ただ、今回のブログを書くことで、初めて中華スマホのサイトを訪れることが出来て、勉強になった。OPPOの Reno10xZoomというスマホはそもそも知らなかったので、この記事を書いてよかったと思った。
中華スマホを買うならEXPANSYSという選択肢もアリ
海外のスマートフォンを買うなら、EXPANSYSを選ぶと安値で買うことが出来る可能性がある。
私自身もExpansysを何度か利用しており、信頼できる。いろいろな海外スマホを見ることが出来るので、見ているだけでも参考になるだろう。
Essential Phoneを使い続けるという選択
前回も同じことを書いたが、、EssentialPhoneはまだまだ実用的に使えるはずだ。セキュリティパッチが心配な方は、LineageOS化も検討して欲しい↓
これを読めば、全てがわかるように書いたつもりだ。
ハッキリ言って、Essential Phone×LineageOSに不具合はあまりない。
せいぜい、三菱UFJ銀行のアプリが使えないこと、あとはGooglePayも使えなくなる程度だ。
話は反れたが、この『次のスマホ、なににする?』は
つづく