先月末にBlackShark2を手放し、Mi9TProを手に入れた。ということで今回はBlackShark2からMi9TProへと端末を変えた話。
- 私がBlackShark2を買った理由
- BlackShark2がいらなくなった私はどうしたか
- Titanium.はXiaomi Mi 9T Proを手に入れた!
- 次回予告!Mi 9T ProにカスタムROMを入れる話!
私がBlackShark2を買った理由
私がBlackShark2を買ったのは、昨年の9月のことだった。
Essential Phoneを手に入れてから、ハイエンドSoCを積んだ端末に興味が深まっていたので、Snapdragon855を積んだBlackShark2が(安かったので)魅力的だった上、価格も5.4万と安価だったし、とにかく安かったので購入を決めた。とりあえず安ければなんでも良かった感が否めない。
ちなみにこのとき、XiaomiのMi9TとMi9TProにも大きな関心があった。それはなぜかと言えば、このBlackShark2よりも安価で性能もほぼ拮抗していたからだ。しかし、Bandが不安なことと、わざわざ中華サイトからの購入が面倒だったので結局このときはMi9TProを選ばなかった。
それに引き換え、このBlackShark2は国内モデルということで技適も取得してあるしdocomoのプラチナバンドにも対応しているという。
買うしかないと思って買ったものの、この端末は買ってすぐのときからかなり粗末な扱いを受けることになる端末だった。
というのも、このBlackShark2を売り出した企業は、過去にいわゆるMVNO企業の社長が立ち上げた会社で、今回も漏れなく対応が良くなかったのだ。購入前からその人間が立ち上げた会社だとは知っていたし、今回は大丈夫だろうと思って購入したが、完全に裏切られた形だ。
結局、BlackShark2JAPANモデルにはまともなアップデートは降ってこず、どうしようもない端末となってしまったのだ。
ただ、ネット上のBlackShark2ユーザーが自主的にアップデート出来るように情報を提供してくれたので、Android10にすることが出来るようになっている。以下の記事を参考にしてほしい。
BlackShark2のアップデート記事はこちら↓
これにより、BlackShark2は世界のモデルと同じレベルまで進化している。
ただ、私にとってはそんなことはどうでもよく、やはりカスタムROMが入れられる端末が欲しかった。
そこで再び、Mi 9T Proの登場だ。
BlackShark2がいらなくなった私はどうしたか
このように、BlackShark2は私には必要なくなった。しかし、BlackShark2は今となっては大した値段で手放すことが出来ない。
※私の持っていたBlackShark2は、結局3.25万で売れたらしい
一応ラクマで3.7万で出品してみたけど、買い手はすぐにはつかなかった。
のんびり待っていると、Twitter上で以前に少し関わった方がMi9TProはもういらないと言っていた!ので、『Mi9TProとBlackShark2と交換しませんか?』と半ば冗談でTweetしてみたら、なんとOKというお返事!
夢を見ているようなこの気持ち。この気持ちをなんと表現しよう…。
ということで、めでたくMi9TProを受け取った。
と、かんたんにいけばいいのだけど、冷静に考えたら見ず知らずの他人にただの口約束でBlackShark2を送らなければいけないという賭けみたいな行動を取ることが結構怖かった。
結果的には相手はまとも(という言い方は失礼)な方だったので無事にMi9TProは届いて、そのうえ私がMi9TProの対応に困っている時に深夜までTwitterDMで対応してくれた。
ということで、全てが上手く行ってMi9TProを手に入れることができた(手放そうと思ってから、全てにおいて運が良かった)。
交換してくれた方、ありがとうございましたm(_ _)m
Titanium.はXiaomi Mi 9T Proを手に入れた!
ということで私はめでたくMi9TProを手に入れることができたのだった。
ということで、BlackShark2からMi9TProへの話は
おわり
次回予告!Mi 9T ProにカスタムROMを入れる話!
この話は結構長くなる予定 。
やっと書き終わった…
orz
Mi9TProカスタムROM入れる記事はこちら ↓