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スマートフォンのカスタムROM化がメイン。その他LIFE STYLEに関する記事など。

2020年8月最新版!これから買いたいスマートフォンの理想はこれだ!

さて、またかよって話ですが、これから買いたいスマートフォンの話です。

 

前回の記事はこちら↓

7800titanim.hateblo.jp

 

つい最近書いたばっかりなのですが、ちょっと心境の変化がありましたので新たに書き直すことにします。

というのも、Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてから、私の中でもともと持っていたMi 9Tの存在が霞んでしまっているから。

 

ということで書いていきます。

 

 

 

いきなり本題! 次に欲しいスマートフォンの最低条件

簡単に書きます!これ以外は前回の記事をご覧ください↓

7800titanim.hateblo.jp

 

・カメラ性能がXiaomi Mi 9TProを確実に超えていること

・SoC性能はSnapdragon855を超えていること(その時の最新ハイエンドSoCであること)

 

です!

 

条件が、どうしてそうなった!?

先程も少し書きましたが、Mi9TProを手に入れてから、Mi9Tの存在が霞んでいます。その理由は、横に並べて同じ操作をしてみると、明らかにMi9TProの方が動きが速いのです。

もちろん、Mi9Tはすでに4ヶ月もの間リセットせずにわりとハードに使っているのでいろんな負荷が最初からかかっています。※ちなみに、どちらの端末も一度再起動してから比べています。

Mi9TはEssentialPhonePH-1とほぼ同じ性能のSoCを積んでいますが、3年前に発売された端末と、1年前に発売された端末で性能が拮抗している(RAM容量が違うのでMi9Tの方が高性能だけど)というのは、やはりちょっと意味が違ってくるのです。

スマートフォンに掛かる負荷は年々大きくなっています。その過程で、自らよりも2年も前に出たスマートフォンと同程度では、これからの2年間、使い続けるのは難しいということになります。

とはいえ、Snapdragon730は結構な性能です。それでもう、これからは大丈夫だと、私は思っていました。

 

でも。それは違った。Mi9TProを持たなければそのことには気が付かなかったでしょう。

やっぱり、Snapdragon855は良い。たぶん、POCO F2 Proを持ったら、もっとそう思うでしょう。Snapdragon865は良い。と。

 

結局、今選ぶ端末で、一番ストレスが無いように作られているのがハイエンドSoCだということです。

そう言うと、じゃあSnapdragon855+はどうなの?って話になってきますよね。

きっと、あれもすごいんだと思います。でも、その性能の違いが、普段使いでわかるようになるのは、2年後とかそのくらい先のことなんじゃないかなと思っています。※それが正しいかどうかはわかりません

 

ついでの話

今回は主にSoCの話でしたが、ついでにRAMの話も。

先ほど、Mi9TとEssentialPhoneはほぼ同じ性能と書きましたが、最近EssentialPhoneの動きが怪しくなってきました。起動直後の動きが安定しません。

もう3年前の端末ですからね。動きが怪しくても不思議はありません。そして、このEssentialPhoneはこの前LineageOS17.1を入れたばかりでほぼ立ち上げてもいないレベルの端末です。

そしてこれは私の予想ですが、Mi9Tは普通に使えてEssentialPhoneは動きが怪しいのはRAM容量の違いからそうなるものと思っています。

 

ここ最近、Mi9TProにしてもMi9Tにしても、RAMの使用率が4GBを超えていることがほとんどです。恐らく4GBの端末では4GBに達しない程度の使用率だと思いますが、それは端末がそういう制御をしているだけの話です。使える容量があるなら絶対に使うはず。ということで、前回の記事からRAMは6GBとしています。

これから2年でこの使用率は更に増えるかもしれませんが、今のところ4.1GBとかその程度なので6GBあれば十分でしょう。という2年端末を使う私の予想でした。

 

まとめ

SoCは最新のハイエンドが良い!

 

ということで、

2020年8月最新版!これから買いたいスマートフォンの理想はこれだ!は

 

 

 

 

終わります!

※これから買いたいスマートフォンの理想 は今後も続きます。