Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてから、カスタムROMを焼き付けるまでのすべてを6夜に渡って書いてきた。
その6夜の記事をここにまとめておく。
第1夜
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 第1夜 MIUIとの長きにわたる戦い↓
そもそも、端末をまともに使うことさえ出来ない鍵がかかってしまった。
第2夜
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 第2夜 まだ続くMIUIとの長きにわたる戦い
まさかのポートの不具合!?
第3夜
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 第3夜 まだまだ続くMIUIとの長きにわたる戦い
MIUIを新たに入れ直す
第4夜
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 第4夜 いつまでも続くMIUIとの長きにわたる戦い
やっとのことでブートローダーアンロック成功
第5夜
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 第5夜 TWRPとの関係性
カスタムROMを入れてみる
第6夜
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 第6夜 戦いはついに終わりを迎える(良い意味で)
Mi9TProへのDerpFestの焼き方スクショあり
完結編
おわりに
やっと、カスタムROMが焼けたのは、端末を手にしてから3週間後くらいだったと思う。必ずしも私がサボっていたわけではない。2週間は完全に待たされた。USBポートが接触不良だったし、初歩的なミスもあった。そのせいで時間がかかった面もあったが。
何にしても、無事にMi9TProにはカスタムROMDerpFestを入れることができ、その後もなんの問題もなく動いている。
特に言えば、この端末のカメラ性能は期待以上で、交換に出したBlackShark2よりも良い写真が撮れている。それだけでかなり満足度が高まるし、Mi9Tよりも遥かにカメラとして使いやすい。そして、すでにデータがたくさん入っているMi9Tと単純比較は出来ないが、動き自体もMi9Tよりもかなり速いと感じる。これからもうしばらく使ってみてどうかはわからないが、やはりSoC性能が高いと良い写真が撮れることは間違いないようだ。
とにかく、苦労はしたものの満足のいく端末として私の生活の一部となっていることを報告して終わりにしたい。
Xiaomi Mi 9T Proを手に入れてからの話 まとめ は、
おわり
おまけ
Mi9TとMi9TProのいろいろな記事はこちら↓