昨日は、楽天モバイルの発表があったのだが、時を同じくしてBlackShark3の発表もあった。
BlackShark2を持つ私としては、興味があったのでいろいろ情報を調べていたのだが、悪くない仕上がりだと思った。
Black Shark 3は、Android10を初期搭載するらしい。そして、私の持つBlack Shark 2も、近いうちにAndroid10へのアップデートが降ってくるだろう。
しかし、そこが問題なのだ。
その問題とは。
- Android10
- JoyUI
- もう、新JoyUIが降ってくる前に端末を変えるしか無い。
- ここでPixelExperienceの登場
- 後編はこちら Xiaomi Mi 9Tと9TProの違いについて書かれている↓
Android10
このブログを読んてくれている読者の方は、もうお気付きだろうか。
私は、Android10がそもそも嫌いなのだ。しかし、セキュリティパッチは常に最新のものを使いたい。
BlackShark 2は、常に最新のセキュリティパッチが使えるわけでないところがまずもって問題なのだが、そこは買う前からわかっていたことなので、そうすることも出来ない。
Android10になってしまうことが大きな問題のひとつだ。
JoyUI
BlackSharkシリーズは、JoyUIというユーザーインターフェースが使われている。これは、PureAndroidとそれほど変わらないので、私はBlackShark2を購入した。だが、Android10へのアップデートで、このJoyUIが、PureAndroid風ではなく、XiaomiのMIUIをベースに作られるとされている。
これは困る。かなり困る。PureAndroid風UIが良かったのに。どうしたもんじゃろのぉ…。
Android10はまだ許せるにしても、PureAndroid(風)が崩れるのはなんとしても止めなければならない。
かと言って、アップデートをしないという選択肢はありえない(セキュリティパッチが更新されないため)
もう、新JoyUIが降ってくる前に端末を変えるしか無い。
BlackShark2にJoyUI11が降ってくる前に、新しい端末を。でも、じゃあPureAndroidの端末って何がある?ってことになると、要するにPixelシリーズしかない。
BlackShark2の代わりなら、Pixel3XL,Pixel3aXL,Pixel4XLしか無い。でも、ムダに高い。
ということで
ここでPixelExperienceの登場
ZenfoneMAXProM1にPixelExperienceを入れたという記事を書いた↓が、
PixelExperienceを入れれば対応するスマートフォンはPixelシリーズに早変わりするという魔法のようなAndroidカスタムROMだ。
コレの対応機種に、
Xiaomi Mi 9T
と
Xiaomi Mi 9T Pro
がある。もう、これしか無いと思った。
BlackShark2の次に買いたい端末の話は
後編につづく
後編はこちら Xiaomi Mi 9Tと9TProの違いについて書かれている↓