今回は、今さらになってOnePlus 7 Proを購入した話について、どういう経緯でこのような古い端末を買ったのか書いていく。
- なぜ今さらOnePlus 7 Proを…
- OnePlus7ProよりもXiaomiMi9T Pro
- 855端末、結局買ったのはBlackShark2
- それでも欲しかった7Pro
- OnePlus7Proどのように使うのか
- まとめ
なぜ今さらOnePlus 7 Proを…
今となっては古いと言わざるを得ないSnapdragon855でメモリは8GBの端末を購入した理由、それはOnePlus7Proが新製品として発売された5年前から話をし始めなければならない。
その当時の私は、Snapdragon855搭載端末が欲しかった。なぜならば、私はその時EssentialPhone PH-1を持っていたからだ。
と書いても、理解に苦しむことだろう。元々私は、2年に一度端末を買い替えるという周期だったのだ。これは恐らく、ガラケー時代に2年に一度の機種変更をしていたのがそのまま習慣として残っていたからだと思う。
少し話が逸れるが、端末を購入するのも大抵は夏だった。夏休みに前に端末を購入し、花火大会で花火を撮るというのが2年に一度訪れる楽しみのひとつだった。
話を戻すと、要するにこの端末変更の基準からすればSnapdragon835の次は855、ということになる。
OnePlus7ProよりもXiaomiMi9T Pro
結局はBlackShark2を購入したのだが、それはあとに書くとして、もともと考えていたのはMi9TProだった。
Compare Xiaomi Mi 9T Pro vs. OnePlus 7 Pro - GSMArena.com
価格のことを考えても、明らかにMi9TProが安かったし、前面カメラも収納できる。似たスペックの端末だった。
しかし、私が買ったのはBlackShark2とMi9Tだった。
Compare Xiaomi Black Shark 2 vs. Xiaomi Mi 9T - GSMArena.com
855端末、結局買ったのはBlackShark2
先程も書いたのだが、この記事を書いていたら、BlackShark2を購入してたことを思い出した。この端末も、Snapdragon855だった。
BlackShark2を購入したのは、純粋に安かったからだ。安いのにBand18,19に対応した端末だった。デザイン的には全く好きになれなかったが、それでも購入しようと思った。
またその後、このBlackShark2はMi9TProと交換した。BlackShark2の購入理由と交換内容に関しても、記事にしている。
BlackShark2からMi9TProへの交換。の話 - Gadget&LifeStyle Blog
結局私はBlackShark2もMi9TProも手にすることが出来た。
そして、Mi9TProとの交換の前にMi9Tも購入していた。それがこの記事だ。
Xiaomi Mi 9Tに決定 BlackShark 2からXiaomiMi9Tに変えようと思った理由について Xiaomi Mi 9Tを購入した話 - Gadget&LifeStyle Blog
この記事を書いていた時点(BlackShark2購入後)では、性能的にはSnapdragon730で十分だと感じていたようだ。
それでも欲しかった7Pro
ここまで書いてきて、本当にOnePlus7Proがそこまで欲しかったのか?と思われるかもしれないが、本音はOnePlus 7Proが一番欲しかった。なぜなら、当時のOnePlusというブランドにはハイエンドスマートフォンしかラインナップになかったからだ。
OnePlusは今でも、世界中のあらゆるブランドとも十二分に戦えるモデルを出してはいるが、当時はもっとすごかった。
スマホ好きなら、多くが一度は『ハイエンド』を望むものだろうと思う。
また、OnePlus7Proのデザインを見れば欲しくなる理由もわかるかもしれない。
今となっては、カメラの位置などのデザインなどはもう少しなんとかならないかとは思うが、裏面の配色やノッチ,パンチホール等無いディスプレイ。
OnePlus 7 Pro - OnePlus (United States)
これが今では2万円もしないで買えるというのはとても嬉しい。
その当時、買うことが出来なかった端末を、今なら(中古で安く)購入できる。
もちろん、今となっては855なんて冗談じゃないレベルでスペックは低い。それでも、crDroidはサポートが続いていて、Android15を使うことも出来る。
crDroid.net - Download crDroid v11 for OnePlus 7 Pro (guacamole)
過去の記事を見ていると、様々なカスタムROMを入れているし実際にいろんなカスタムROMを使ってきた。ただ、私がずっと使い続けているのはcrDroidだった。このカスタムROMは、長きに渡り安定的に数多くの端末にcrDroidを提供し続けている。しかも、端末に元々入っているストックROMよりも確実に快適にスマートフォンを使うことが出来る。
OnePlus12のOxygenOSもいいが、crDroidを入れればストックROMよりも軽々と動くのは間違いない。
そして、OnePlus7Proのサポートはまだまだ続くだろう。
なぜなら、crDroidにAndroid15が
あの憧れの端末が手に入る。買わないわけがない。
OnePlus7Proどのように使うのか
今回、せっかく買ったのだから、趣味で遊びに使うだけというのもアリだとは思ったが、せっかくなら外出用にしてみようかと思っている。
購入後に、バッテリーを交換してもらうので、1日くらいは問題なく使えるだろう。
Snapdragon8Gen3は発熱が大きくバッテリー消費も激しいのでそういう意味ではあまり好きではないのだが、855とOnePlus7Proの冷却はきっとしっかり冷えてくれるだろうと思う。
これからは冬に向かっているので、外で使っていてもそこまで発熱することはないかもしれないが、充電時にどの程度冷えるのか楽しみでもある。
ちなみに、私が使ったことのある端末で最も冷えたのはBlackShark2である。
このBlackShark2よりももっと冷えて欲しいが、どうなるだろうか。
充電時のバッテリー温度、高価な端末ほどしっかり冷えてくれる。安価な端末はどんどんバッテリー温度が上がり、40℃まで上がる端末さえある。
理想的には25℃までで充電したいのだが、夏はほど無理である。逆に冬は冬で冷たくなりすぎて10℃とかになっていることもある。
とにかく、程よく冷えてできる限りバッテリーにダメージが蓄積しないようにしたい。
まとめ
今回、買うかどうか迷って最終的には一晩で買うことを決めたのだが、ここまで即決できたのは過去にかなり悩んでいたからだ。
憧れの端末、OnePlus7Proを今さら購入した理由、少しでも伝わっていたら嬉しい。
OnePlus 7 Proを買うまでの諸々話 は
おわり
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