昨日の記事でParanoid Android ROMを入れてみようと宣言したので、早速入れてみた。
昨日の記事はこちら↓
- Paranoid Android ROMとは
- Paranoid Android ROMの入れ方
- Paranoid Android ROMは無事焼けた。さて、楽天モバイルは使えるのか
- Paranoid Android ROMは結局どんな感じ?
- Paranoid Android ROMまとめ
まずはダウンロードファイルを
Paranoid Android ROM Download ↓
※本日(2020/05/07)なぜか繋がらないので注意
https://paranoidandroid.co/downloads/
先日、LineageOSのサイトが攻撃を受けていたみたいなのでこちらも攻撃を受けている可能性あり。
TWRP
※こちらはしっかり繋がるが、5月最新版をダウンロードすることが出来ないので4月のものを使えばOKかと。
このParanoid Android ROMにはGappsが含まれているのでGoogleアプリを別で入れる必要はない。Gmailまで入っているという、丁度いい入り具合が嬉しい。
Paranoid Android ROMとは
とはと言われても、このParanoid Android ROMは公式サイトを見てもなんの詳細も書いていないので、『( ・∀・)イイ!!』っていうウワサを信じて入れてみた。
あと、Paranoid Androidとググるとなんか違うものが出る(あるアーティストの曲名らしい)ので、Paranoid Android 【ROM】と、ROMを付けたら一発で出る。
Paranoid Android ROMの入れ方
今回は簡単にコマンドプロンプトでのスクリーンショットを載せる。
カスタムROMを入れたことがなくて、Paranoid Android ROMを入れたい方はこちらを参考に↓
これを見てわからない方はLineageOS焼いたときの手順を確認してもらえるとわかりやすいと思う。
Paranoid Android ROMは無事焼けた。さて、楽天モバイルは使えるのか
結論から言うと、楽天モバイルは無事に使えている。電話もSMSも無料で使えるので問題はない。
Paranoid Android ROMは結局どんな感じ?
昨日と同じようにこれを見て欲しい↓
まぁまぁ悪くない程度だろう。PixelExperience(PlusEdition)よりちょっと多い程度。
Androidと比べて、設定画面から他の設定ができるわけではなさそうだ。そういう意味ではPixelExperienceと同じとも言える。しかし、Paranoid Android ROMの方が他の部分をいじれるので、そこが魅力かもしれない。いじれるのは以下。
このParanoid Android ROMは、起動画面も数種類用意されていて、そこまでやるのか!というオプションもある。(起動画面が変更できるのはParanoid Android ROMではありませんでした。お詫びして訂正します)せっかく焼いたので、悪くもなさそうだししばらく使ってみることにする。
そして、今現在はParanoid Android ROMのサイト自体にアクセス不可能のため、起動画面も変えようがない。
Paranoid Android ROMまとめ
今回入れたのはQuartz 2というタイプで、Quartz 1というのはまた少し違うらしい。Quartz 1はダウンロードしていないのでそちらも次回入れてみようと思う。
面白さがあるかと言われればそれなりにありそうだし、楽天モバイルが使えるならば今のところParanoid Android ROMで大きな問題はない。
ということで、ZenfoneMAXProM1にparanoidandroidROMを入れてみた話は
つづく