先日Xiaomi Redmi Note 10 Proを買った。
いつも同様、カスタムROMを入れるための購入だ。
読者の皆さんもご存知のように、Xiaomiのスマートフォンはブートローダーアンロック(以下BLUと記す)するまでに168時間待たなければならない。
このBLUの待ち時間がものすごくじれったく、しかもそれなりに端末を使っていないと待ち時間が増やされるという噂もある(真相は不明)。
ということで、その168時間を乗り越え、カスタムROMを焼くまでの長すぎる日々をまとめておきたいと思う。
Redmi Note 10 Proどこでいくらで買ったか(OCNモバイルONE料金変更のためさらに安く)
このRedmi Note 10 Proは、OCNモバイルONEで音声通話SIMセットで購入した。
割り引きで端末代は9,058円。OCNには安く売ってもらったので、最低1年は契約しようと思っている。ということで、全ての代金を計算してみると↓
端末:9,058(OCNモバイルONEクーポン使用)
新規契約初期手数料:3,300
SIMカード手配料:433
月額基本料金×12ヶ月:(770×1)+(550×11)=6,820
で
19,611円。ここにユニバーサルサービス料(毎月数円)が乗ることになる。
定価が34,800円なので、まぁ安く買えていると思う。
そして、所持スマホが多くなりすぎるのでZenfoneMAXProM1とMi9TProを手放すことにした。それぞれ5,000円でRedmi Note 10 Pro購入の足しにしたことで、Redmi Note 10 Proを実質10,000円弱で手に入れたことになる。
OCNモバイルONEで買ったので、価格はとても安かった。これ以上安い買い方はないと思う(たぶん)。
だが、安く買うことには付き物と言われる、トラブルも多々あった。細かくは書かないが、結局買うことを決めてから端末が届くまで1週間も待たされた。
買ってからBLUまで1週間も待たされるのに!!!!届くまでが遅すぎる!!!!!!
届いたらすぐにBLUの手続きを!
なんやかんや、すったもんだあった後、とにかく端末は届いた。
佐川急便が配達時間に全く間に合わずに届けて来たが、とりあえず無事に届いた。
端末自体も不具合はなく正常だったので安心出来た。
ということで、即BLUの手続きをすることになる。この時間が遅れれば、BLUしてカスタムROMを焼くのが少しでも早くなるから、即刻終わらせたい。
しかし、ここでもかなり手間取って(届くのが遅すぎてすでに眠かったので)、結局BLU申請が出来たのは2時間後。
やっと終わった!と思って、即寝た。
Redmi Note 10 Proを手に入れてからの話 1日目 カスタムROMを焼くまでの長い(?)道のり は
つづく
1週間後↓