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Pixel5aを下取りへ ~Pixel6aを手に入れるための長い道のり~

 

この記事は随時更新中

 

 

先日、Pixel6aを手に入れた。

このPixel6aを購入するためにPixel5aを下取りに出したのだが、1ヶ月経っても手続きの全てが終わっていない。

 

今回は、Googleストアで持っているスマートフォンを下取りに出した上で新しいPixelを手に入れるための注意点等をまとめていく。また、今現在まだすべての手続が終わっていないので進行状況を更新しつつ記事を完成させていきたい。

 

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Pixel5aを下取りに出す

新しいスマートフォンを手に入れるとき、下取り価格が高いなら古いスマートフォンを下取りに出したいと誰もが思うはずだ。

 

ということで、今年のブラックフライデーではPixel6aの割引価格とPixel5aの下取り価格が同額だったので実質『交換』と同じなので『交換』することとした。

正直Pixel5aのデザインがとても好きだったので、Pixel6aに変えるのはかなり迷ったが(2時間くらい)、それでもSoCの性能的にはかなりの差があるので交換を決めた。

 

 

無事Pixel6aは届いた

ブラックフライデー割引、Pixel5a下取り価格も増額されているタイミングだったので、Pixel6aが届くのにかなり時間がかかった。

そして、下取りキットも届くまで時間がかかった。私の場合は、Pixel5aにGrapheneOSを入れていたので、まずPixel6aをGrapheneOSを入れ、Pixel5aからPixel6aにデータの移行をし、Pixel6aが問題なく動くことを確認し、Pixel5aをストックROMに戻すという面倒な手順があったので、下取りキットが届くのが遅くても気がラクなだけだったのだが、実は『気がラク』とか言っている場合でない事情もあったのだった。

 

 

下取りキットが郵便局に届いた!

下取りキットは、受け取り時に本人確認が必要な郵便物なので、自宅で受け取るか郵便局で受け取るか選べる。

せっかくなので、郵便局に受け取りに行って、そこでPixel5aを入れてすぐに郵便局に出したほうが簡単なので郵便局に受け取りに行った。

無事下取りキットの受け取りは完了したのだが、一旦クルマに戻ってPixel5aを入れようとしたら・・・。

 

 

今回の下取りでの事件

下取りキットを受け取り、Pixel5aを下取りキットに入れて郵便局に出そうとしたのだが、下取りキットを閉じるためのステッカーが入っていなかった。

ステッカーが入っているのでそれで閉じて下さい、とか書いてあるのにそのステッカーが存在していなかったのだ。

しかも、クルマの中で箱を閉じるためのテープも何もない。

もう一度箱を確認し、どこかに落ちていないか確認しても無かった。

 

これはかなり困る。まず、ステッカーが無いと箱を閉じることさえ出来ない。箱はパカパカしている。

そして、封印も出来ない。誰かに開けられ、スマホを取られたら全てが終わってしまう。

もし、代わりのシールがあったとしても、公式のステッカーでないと下取り審査にも受け取りを拒否されてしまう可能性もある。

 

ここで、とりあえず下取り先の電話番号を探したのだが、全く見つからない。メールアドレスさえない。というか、公式のサイトさえもなかった。わかるのは住所のみ。

Googleストアも、チャットが無いし、質問もできてメールで出来る程度。

 

しかも、この日に送らなければ、下取り先に届くのがPixel6aを注文してから2週間が経過してしまう可能性もあった。この下取り、詳細をよく読んでみると、注文(届いてから?)2週間以内に下取り先に届かないと購入時に示された下取り価格では下取りされない可能性があると書かれていたのだ。

 

これには困った。郵便局に受け取りに行った当日中に解決して送らなければ期日まで(購入注文完了から2週間以内)に届かない可能性があったのだ。

 

ステッカーを探し、電話番号を探し、すでに1時間以上が経過していた。

どうすることも出来ないので、郵便局員さんに相談した。そこでも何も解決するはずはない。郵便局としては、送り先の情報を私に公開できるはずがないからだ。

 

ということで、最初に私が思いついた、代わりのステッカーを郵便局にもらい、その上からサインをして送ることにした。

郵便局員から聴いたことだが、封印をするときは四角いシーツを貼る場合は四隅にサイン(はんこ)をすると良いらしい。確かにこれなら、どこからも開けることは出来ない。

とにかくPixel5aを箱に入れ、ステッカーが入っていなかったので代用シールを張りますと紙に書き、郵便局でもらった紙シールを貼り、はんことサインで封印した。

そのまま局員さんに送付をお願いして手続きは完了した。

 

 

(ここが重要)スマートフォンを下取りに出すときに気をつけること

ただいま執筆中

 

 

Pixel5aの下取り結果

無事、なんやかんやの末Pixel5aには最初に提示されていた44,980円がついた。

 

44,980円ついたけどその詳細

しかし、その下取り額のうち、4,089円はGoogleストアクレジットとして払い戻されていたのだ。

現金でクレジットカードに戻ってきたのは

40,891円

Googleストアクレジットが

4,089円分

という形で。

なぜこうなったのか。下取り額のお知らせメールがこちら↓

Pixel5a下取り額提示メール

今回手に入れたPixel6aは何度も書いているように44,980円、下取りに出したPixel5aも下取り額44,980円。

どう考えでも同額なのに、何故かこうなってしまった。

このストアクレジットが、Googleアカウントを持っている間、永久に使えるならこれでも良かったのだが、ここでもらえるストアクレジットは(たった)半年(だけ)の有効期限があるため、あまりにも納得できずGoogleストアに問合せをすることにした。

 

 

Googleストアに問い合わせ

下取り額提示に気がついてすぐにGoogleストアに問い合わせをしたら、すぐにサポートから返信があり、下取りIDの提示と私自身のアカウントデータ等にアクセスする許可を求めてきた。

そのメールに同意と下取りIDを記入して返信し、またその日のうちに返信があたった。その返信メールには専門部署に引き継いだので暫く時間が掛かるが待って欲しい的なことがとても丁寧に書かれていた。

私としては、1週間では連絡が来ないかもしれないと思って、気長に待つことにした。クレジットカードに返金してもらえる期待もそれほどなかったからだ。このまま放置される可能性もあるかもしれないと思っていた。

 

 

Googleストアサポートからの返信

次にGoogleサポートからの返信があったのは、最初に問い合わせたときからほぼ1ヶ月が経っていた。

もう完全に無視されていると思っていたので、返信より先に、下取り額の訂正メールが来ていることに先に気がついたくらいだ。

とにかく、下取り額の訂正メールには4,089円の特別返金と書かれており、Paypalにはすでに返金手続きが終わっていて、その翌日にはクレジットカードに返金がされていた。

また、Googleストアからの返信を見たら、1ヶ月待たせたお詫びとして1,000円分のGoogleストアクレジットを追加したと記載されていた(しかもこちらは期限が丸1年あるもの)。

 

とにかく忘れられているものと思っていたので、とても安心した。

そして、これからもPixelを買うときはGoogleストアで買おうと胸に誓った。

 

Googleストアサポートの対応もよく、1ヶ月待たされたこと以外は特に困ることもなかったので、1,000円分のストアクレジットをもらえるなら文句はない。

たぶん、Pixel Tabletを買うことになると思うので、その時にストアクレジットは使える。買わないにしてもChromecast with Google TVを買えばいいだけだ。

 

 

最終的にPixel5aは

当初の約束通り、44,980円の下取り額がついた。

なんの問題もなく下取りが終わったわけでは無いが、とにかくPixel6aと5aを交換しただけで終わった。Pixel5aはocnの未使用中古だったが、結局(新品のGoogle保証1年付き)Pixel6aに変えることが出来て良かったと思っている。

こんな面倒な下取りは今後一切御免だが、今回は経験にもなったしブログの記事にも出来たので良かったことにしておこうと思う。

 

 

ところで、Pixel5aとPixel6aが同額なのになんでストアクレジットになったの?

これは最初に問い合わせたときに、その理由を説明して欲しいと書いておいたのだが、誰が間違えたのかは分からないが、Pixel6aの消費税分をPixel5aの下取り価格が低かったと勘違いして、ストアクレジットにしてしまった、ということらしい。

要するに人的ミスだったと言うことだ。

私が指摘しなければ、このままストアクレジットで終わっていたことだったので、指摘して良かった。当たり前の話だが、半年で期限が切れるストアクレジットよりも現金で戻ってきたほうが良いに決まっている。

 

誰しもミスをすることはあるので、ミスったらゴメン!って謝っておけばいいと思う。

 

 

 

 

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