今回、Redmi K40を京東で購入した。
2021年10月8日に到着し、そこからの1週間はブートローダーアンロックに向けての喪の期間だった。
無事に喪が明けて、カスタムROM導入に入るところだ。
この記事では、Redmi K40の金額と、初めてXiaomiの大陸機を購入したのでその感想をここに書きたい。
※こちらはただいま執筆中 京東とRevoltでの支払い、FedExでの発送と輸入消費税の支払いについて
Redmi K40はいくらで買えたのか
京東で買う場合のRedmi K40(128GB ストレージ6GB RAM)の金額は、1,999元で、送料は129元だった。
これは日本円で36,674円だった。
京東 Redmi K40
https://item.jd.com/100018640842.html#crumb-wrap
そしてRevoltの手数料が367円(たぶん支払いの1%分という意味)
合計で37,041円。
そして、輸入消費税が1,900円だった。
ということで、Redmi K40の税金も含めた合計代金は
38,941円
だった。
Redmi K40とPOCO F3の違い
おそらく、RedmiK40を京東で購入するにしても、クーポンを使うともう少し安くなると思う。
面倒だったのでクーポンを使わなかったのだが、登録後1日でクーポンが貰える(らしい)。
また、今回はFedExのビリングオンラインに登録し、手数料を払わずに済んだので1,900円で済んだ。この詳細は先ほど紹介した記事で読んで欲しい。
それでも約3.9万で、Redmi K40が買えれば安いと思う。
そして、Banggoodで本体価格が3.6万でRedmi K40とほぼ同じスペックのPOCO F3が購入できるが、Bandが明らかに少なく、docomo,KDDIのプラチナバンドが入らないF3の魅力は少ない。
Banggood POCO F3
また、個人的に気になっていたのだがPOCO F3は裏面にゴミ箱のマークがあるところがものすごく嫌だった。
過去に買ったXiaomiスマートフォンには全部ついているのだが、これがものすごくかっこ悪い。
先ほどのBandのこと、裏面のデザイン、中身の違いが少しあることを全て検討しても、RedmiK40を買ったほうが良いことがわかる。
※カスタムROMを入れる場合は
ということで、一番確実で気楽に買えるし信頼できる(らしい)京東でRedmiK40を購入した。
Xiaomiのおなじみ、長い長い喪の期間
毎回思うのだが、1週間の喪は長い。とにかく長い。
しかもMIUIは全く信用できないので、自宅のWi-Fiにも繋ぎたくない。
とりあえず京東で注文後、4日で届いたRedmiK40(届くの速すぎ)だが、中身が今まで購入してきたグローバルや日本モデルと違いすぎて結構驚いた。
言語が中国語か英語しか選べないのは知っていた(あと2つくらい選択肢があった。たぶんアラビア語とかそんな感じのやつ)が、端末で英語を選択したのにブラウザもMIUI専用アプリストアにあるアプリ名も全部中国語であった。
標準ブラウザの検索は百度(Baidu)が標準だし(そもそもGoogleは選べなかった)とりあえず入れたいGoogle PlayストアもGoogle Play商店と書いてあるしで、英語に設定した意味!!!!
と思った。
なにもかにも全部中国語で、百度で検索をしてもいちいち色んな所で突っかかる。
いろいろ大変だった。
このMIUIのままで使うのは、完全に不可能である。
当然カスタムROMを入れるという選択肢しかない
喪が開けたら、即刻カスタムROMを入れる。
※こちらもただいま執筆中 その記事はこちら↓
ということで、今回は購入金額と大陸版Redmiの感想を書いた。
勇気にある方は、買ってみても良いかもしれない。
1週間が、特に長く感じられるだろう。
Redmi K40を買った話 購入金額と、喪が空けるまでの1週間 は
おわり