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実質1年無料のy.u mobileが届いた話

昨日y.u mobileが届いた。

 

y.u mobileは今月末までに申し込めば(2020年6月末日まで)1年間実質無料で使えることは、以下記事にも書いた↓

7800titanim.hateblo.jp

今月中に申し込まないと1年間無料にならないので、そろそろ申し込んだほうが良い。一応↑の記事にはオトク情報が載っているので確認してから申し込んでほしい。

まだキャンペーン続いている!(2021年1月20日現在)詳細はこちら↓

7800titanim.hateblo.jp

 

結論から言うと、申し込まないともったいない性能を秘めたSIMだ。音声SIMを申し込まないと23,500円はもらえないので注意して欲しい。

ササッと申し込んでからこの記事を読むくらいでいいと思う。この記事も、まぁ役に立つ情報があるから。

 

ということで、届いてからやると決めていたスピードテストの結果とその他y.u mobileSIMの諸々を今回は書きたい。

 

 

 

y.u mobileのSIM変更手順の親切度はどうなのか

届いたパッケージはこちら↓

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y.u mobileスターターパッケージ

この色のデザインは個人的に嫌いではない。

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y.u mobileスターターパッケージを開いたところ

SIMカードは表側に電話番号が書いてあったので裏返して写真を撮った。

初期設定マニュアル(10ページにも及ぶとても親切な内容のもの)

SIMピン

SIMカード(どのSIMサイズにも対応するマルチSIM)

が入っていた。

 

さて、y.u mobileはdocomo系のMVNOということは前回も書いた。

そして、MVNOのSIMを申し込み、配達されたすぐにまず気になるのは、どこまで親切にSIM変更手順が書かれているか、ということだ。

親切なMVNOは、SIMカードの出し入れ手順はもちろん、MNPの変更方法、apn設定のやり方などがSIM同封の説明書に書いてある。直近ではRakutenMobileを申し込んだが、こちらが欲しい情報(apn設定など)が何も書いていなくてものすごく不親切だったことを思い出す。

 

ところがy.u mobileは、この全て(SIMカードの出し入れ、MNP変更、apn設定)が満たされていて、そのうえなんと、SIMピンまで付属している(画像参照)。

SIMピンは、普段からSIMの入れ替えを頻繁にやっている人や、丁寧に保存してある人は困らないが、わりと多くの人がどこにやったかわからないだろうと思う。これはかなり親切と言えよう。

さすがヤマダ電機直売の親切さと言うべきか。

 

さぁ次はスピードテスト

 

y.u mobileのスピードはどうなのか

本日、12時台に私が持つメインSIM,RakutenMobile,0SIM,そしてこのy.u mobileで同時にスピードテストをした。

 

右から

メインSIM(docomoMVNO) どこのSIMを使っているか、ここでは公開しない。

RakutenMobile(KDDIBand18)

0SIM(docomoMVNO)

y.u mobile(docomoMVNO)

だ。

 

このような結果になった。

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4社のスピードテスト(ちょっと斜めですみません)

やはり、一番右のy.u mobileは速い。立ち上げ3ヶ月を過ぎたくらいの若いMVNOなのである程度は予測していたが、これだけのスピードが出ていれば不満は少ないだろう。

しかも、12時台でこのスピードなわけで、他の時間帯に測定すると下りは100Mbpsくらいは出ている。上りも30Mbpsは確実に出ていたと思う。

 

私の部屋では、Wi-Fiを使っても20~30Mbpsくらいしか出ないため、100Mbpsは初めての体験だった。ここまで速いとWebページの表示速度が一瞬で、ストレスがなくなる。速いことは良いことだ。と思った。

何にしても、今すぐに申し込みさえすればこのスピードが体感できると思う。なぜかと言えば、わが家はそれほど都市圏でもないからだ。(だからRakutenMNOの電波は入らない)

電波塔がよほど遠くない限り、このくらいのスピードが出る可能性がある。

ちなみに電波塔の位置がわかるアプリ↓

play.google.com

GPSを使えば地図で電波塔の位置がわかる。

 

そして、ここで使っている『RBB SPEED TEST』は、最終的に結果画面になるけど、4つのうち3つがエラーになったので測り終わった瞬間を撮った。もともとは動画だけど。

オススメのスピードテストアプリがあったら教えて欲しい。

 

その他y.u mobileについて思うこと

y.u mobileを使ってみて思ったのは、低速通信設定が存在しないことが不便だということだ。

以外にも、低速で出来ることはある。普段の待ち受けは低速で十分だし、メールやTwitterも低速で十分出来る。

困るのは動画を見るときやInstagramを見たり投稿したりするときだ。

そもそも3GBしか高速通信出来ないのに、無駄に㌐を使いたくない。

低速通信が出来ないことに関しては、直接y.u mobileに直談判してみようかと思う。

また、先程の高速通信であるが、これからどのくらい速度が遅くなっていくのかも気になるところだ。

y.u mobileはヤマダ電機(とU-NEXT)が作ったSIMなので、これからもユーザーは増えていくと思う。せっかくなら高速で通信したいところだが、それは仕方のないことだろう。

 

y.u mobileまとめ

ということで、結論。

今使ってるスマホが2台以上で、なおかつSIMが入っていないスマホを持ってる人は今すぐにy.u mobileを申し込むべし。

あって困らないSIMだと思うし、電波がdocomoなのでRakutenMNOよりも確実にまともに使える(電話が無料なところ以外は)。

 

何度も言うが早めに申し込んだもん勝ちだと思う。

もう一度のリンク↓

7800titanim.hateblo.jp


 

同じく無料で使える楽天モバイルのなんやかんやはこちら↓

7800titanim.hateblo.jp

 

 

 

y.u mobileの話は

 

 

つづく