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昼夜逆転生活の昼寝の話

昼夜逆転生活をしていると、夜(19時前ごろから23時くらいまでの時間)に眠くなることがある。

 

この時間の眠気は、一体何なのだろうか。と思うのだが、私はその日安心して眠りにつける状況なら、とりあえず眠いので風呂に入ってから寝てみることにしている。

 

今日はそんな、昼夜逆転生活に発生する眠気について書いていく。

また、この眠気については『昼夜逆転昼寝』と名付けた。

 

 

 

 

眠気、これは、とにかく眠いもの。

人間は、眠る

人間は、長時間起きていると眠くなる。これは誰もが毎日経験していることと思う。

 

しかしこの眠気、最近眠る時間が変わってしまったとか、眠気が来ないという人も中にはいるだろう。

この『眠気』というものは、私個人としては、眠くなるまで起きていれば、確実にそのうち眠くなるもの、と思っている。

 

普段の生活

毎朝朝6時半に必ず起きて、出かけなければならない、という生活をしていると、夜は何時までに寝るようにしよう、というなんとなくなルールが出来上がるものだ。

そういう生活をしていると、この時間までに眠りにつけないと明日の昼は眠くてどうしようもなくなってしまう!と思う人が多いだろう。もちろん、私もそういうタイプの人間だった。

この生活だと、なかなか眠れなかったら眠れなくてもいいや、と思えないところが辛い。だって明日も昼間はシャキッとしていなければならないからだ。

 

しかし、明日の予定がなければ、いつまで起きていてもいいし、いつ寝てもいい。

 

懐かしい夏休み

小学生の夏休みの時、ついつい夜ふかししてお母ちゃんに怒られた、という経験は、多くの人が持っていると思う。

その上(今はもう無くなっている地域が多いが)いつも学校に通うときはそんな朝早く起きないのに『ラジオ体操』に強制参加させられる。

私は、なぜ夏休みなのに、早朝から叩き起こされてラジオ体操に参加しなければならないのか!と思っていた。

あれにはあれで、理由があるのだが、夜型人間にはかなり辛い。今の私なら、夜ずっと起きていて、早朝ラジオ体操に参加してから風呂に入って寝る、という生活をするだろう。

 

いつ眠るか、自由な時間に眠れるか

話がずいぶん逸れてしまったが、本題は眠気である。そして、今私が言いたかったのは、

眠気が来なかったら、ずっと起きていればいい、という話だ。

眠くなるまで眠らない、という生活を長期間に渡って試したことがある人は、それほど多くはいないだろうが、やれる人はやってみて欲しい。

とはいえ、多くの大人は明日も会社があるし、子どもたちは学校に行かなければならない。なので、無理だろう。

 

試せるのは、ニートか定年後、もしくは自由な時間で家事をする権利を勝ち得た主婦。こんなものだ。

なので、それ以外の人は、定年後に試そう、くらいに思っていて欲しい。

 

試せる人は、ぜひ、試して欲しい。自分が本当に寝たい時間はいつなのかを。

 

 

昼夜逆転生活

昼夜逆転生活に至る理由

さて、私は昼夜逆転生活をしていることが多い。なので、太陽が出ている時間帯は割と寝ている。そうなったのは、先にも書いた通り、自分が寝たい時間はいつなのかを探った結果こうなったのだ。

自分が起きたい時間は、夕方~朝方までだった。太陽が登る前くらいから、登ってすぐくらいの時間に眠りについて、13時くらいから17時くらいに起きる生活だ。冬だと、長く寝てしまうと本当に太陽を見ないで1日が終わってしまうこともある。

しかし、この眠っている時間のほうが、自分の体調に合っている。なので、この時間に寝起きすることが多い。

 

昼寝

毎日この時間帯に起きていると、途中で眠くなることがある。

いつも誰もが知っている、いわゆる『昼寝』時間帯の、眠気だ。

 

昼寝は、出来ることならしたほうがいい、と言われている。なので、休日は昼に眠くなったら寝てしまう人も多いだろう。

テレビを見ていたら、いつの間にか寝ていた、なんて人もいるかもしれない。

 

その『昼寝』的眠気が、昼夜逆転生活においても存在している。

それこそが、今回の本題だ。

 

昼夜逆転生活における昼寝

昼夜逆転生活で、本来眠くなる時間よりもずっと前に眠気が来ることがある、と最初に書いた。

そして、昼でも眠れるなら眠ったほうがいいということで、昼夜逆転生活でも眠くなったら寝てみることにしている。

そうすると、どうなるのか。

 

早速昼寝してみた

いつも、眠くなるのは0時よりも前。19時くらいからである。

せっかく眠いので、ゆったりと風呂に入って、さっぱりしてから眠るようにしている。(時間帯を除けば)ここだけが、一般的な昼寝とは少し違う。

寝るのは22時とか23時とか。そこから、ぐっすり眠る。

 

いつ昼寝から目覚めるか

そして、何時頃に起きるかと言えば、いつも決まって2~3時間後。

要するに、午前2時~3時くらいだ。

 

これは、長めの『昼寝』と言えよう。

 

昼寝時間の長さについて

ちなみに、一般的な『昼寝』は、15時を過ぎたら、15分以上の昼寝は夜の睡眠の妨げになるので止めたほうがいいらしい。

私の昼夜逆転入眠タイムは朝5時~7時くらいからなので、22時入眠からは、7~9時間程度ズレている。ということは、15時+7時間=22時、15時+9時間=24時である。

一応、22~23時からの睡眠でその日の夜間(夜にはねないけど)睡眠に影響はないギリギリのライン。

 

昼夜逆転昼寝のあと、何時に眠りに付くのか

昼夜逆転昼寝』のあとのその日の本来の睡眠、どうなるかと言えば、割といつもの入眠タイム(5時~7時)には眠れなくなることが多い。

朝ごはんを朝に食べて、昼くらいに寝ることになる。

 

その次の日は

そして、起きるのはいつもの夕方ではなく、夜。

起きたら、夜ご飯を食べて、またちょっといつもとは時間帯がズレた昼夜逆転生活の始まりというわけだ。

 

結局、昼夜逆転生活の昼寝は

昼夜逆転昼寝』

この『昼夜逆転昼寝』結局は一般的な昼に眠くなる『昼寝』と同じように、寝てしまえばいいもの、なんだろうが、周りの人にはあまり理解されないものかもしれない。

だって、みんながいつも寝るくらいの時間帯に眠くなってしまうから。

それは、ただ単に夜に眠い、通常の眠気なんじゃないの?と思われることが多いだろう。だが、この『昼夜逆転昼寝』は、いつもの睡眠時間のように長く眠れるわけではないし、通常の『昼寝』と同じように、数分から数時間で目が覚めることになる。

 

ということで『昼夜逆転昼寝』は、一般的な『昼寝』と同じで、一旦は眠ってしまえばいいということである。

その前に風呂に入ると、リラックスして数時間眠れる。これは試したことがないので恐らくだが、風呂に入らないまま寝てみると、数分から数十分で起きれることになるだろう。

 

昼夜逆転昼寝』から目覚めたあとは眠くないのか

この『昼夜逆転昼寝』目覚めたあとは眠いのか、スッキリ起きれるのか。

これは、毎回確実にスッキリ起きることが出来ている。一般的な『昼寝』も、正しい時間出来れば取れていればこうなることが多い。

 

昼夜逆転昼寝』は

ということで、のんきに『昼夜逆転昼寝』が出来る場合は、ゆったりと取ってみることが、人生の健康にとって重要かもしれない。

 

 

知らんけど。

 

 

 

 

 

昼夜逆転生活の昼寝の話 は

 

 

 

 

おわり